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2022年度版 公共測量積算ハンドブック
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「航空レーザ測量(地図情報レベル500)」
「UAVレーザ計測を用いた三次元点群データ作成」を 新たに掲載
『2022年度版 公共測量積算ハンドブック』
2022年度版「公共測量積算ハンドブック」を発行いたしました。 本ハンドブックは、作業工程解説書(本編)と積算プログラムを収録したCD-ROM(附属資料)から構成されています。 2022年度版本編には【航空レーザ測量(地図情報レベベル500)】と【UAVレーザ計測を用いた三次元点群データ作成】を新たに追加しました 本年度版も、皆様の積算業務に活用いただければ幸いです。
◆セット内容 2022年度版「公共測量積算ハンドブック」解説書 A4版 366ページ 附属資料「積算ハンドブックExcel版CD-ROM」1枚 ◆価格(税込) 一般 20,000 円 測技協会員 15,000円 発送料:測技協負担 ◆解説書の目次は こちら(pdf) ◆附属資料の操作マニュアルは こちら(pdf)
発行日:令和4年9月 編著 発行者:公益財団法人 日本測量調査技術協会
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本ハンドブックの特徴 |
●その1 公共測量の「作業規程の準則」に対応 解説書は、測量法第34条「作業規程の準則」に掲載されている測量業務について、積算の前提となる作業工程の説明と作業上の留意点をまとめたものです。
●その2 最新の積算データ(R4)を反映/当協会独自設定の歩掛りを格納 1.国土交通省監修 設計業務等標準積算基準書(令和4年度版)測量業務積算基準、及び同標準歩掛り(通称青本)の積算データを反映〈10種類〉 1)基準点測量、2)水準測量、3)路線測量、4)河川測量、5)深浅測量 6)用地測量、7)空中写真測量、8)現地測量、9)航空レーザ測量、10)三次元点群測量 2.当協会独自の歩掛りを設定 〈11種類〉 電子平板測量、修正測量、MMS測量、スワス音響測深機、航空レーザ測深(ALB)など 3.設計業務等積算基準を設定 〈3種類〉 測量調査費対象業務である主題図データファイル作成
●その3 スワス音響測深機を用いたダム貯水池深浅測量の補備測量ガイドライン 航空レーザ測量(地図情報レベル500)は、当協会が実例を研究して実務レベルの歩掛りを独自設定、解説書を掲載しました。 UAVレーザ計測を用いた三次元点群データ作成は、国土交通省監修 設計業務等標準積算基準書(令和4年度版)測量業務積算基準、及び同標準歩掛り(通称青本)の積算データを反映、解説書を掲載しました。
●その4 計測システム機器の諸元一覧表 航空レーザ計測システム一覧表について、最新版にリニューアルしました。
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