※技術発表の募集は締め切りました
測技協の測量調査技術発表会は、測技協会員企業の日頃の技術研究成果及び業務での技術的工夫等の実績を披露する場として毎年開催しています。 2020年度(第42回)は、新型コロナウイルス感染拡大防止措置にもとづき、技術発表をWeb会議システムを利用した収録により行い、1週間の公開期間を設けたオンデマンド配信を以って開催いたしました。 2021年度の第43回測量調査技術発表会は、現時点の新型コロナウイルス感染状況を鑑み、来場者を受け入れる開催は見送ることとし※、第42回と同様にオンデマンド配信による開催を予定しております。 つきましては、本年も会員の皆様からの技術発表を募集いたします。 技術発表はWeb会議システムを利用した、会員会社、自宅等からの「リモート発表収録」を前提とさせていただきますが、新宿区立角筈区民ホールでの発表を経験したい方は、2021年8月27日(金)に「ホールでの発表収録」も選択できるようにいたしました。 下記をご確認の上、奮ってご応募ください。多数のご応募をお待ちしております。
※新型コロナウイルス感染拡大状況が著しく改善した場合は、人数を限定した来場者の受け入れを検討する予定です
■開催概要 第43回測量調査技術発表会(Web開催) 公開日程:2021年9月中旬の土曜日曜を含む7日間程度(予定) ※参加(視聴)申込に関する詳細は決定次第ご案内します プログラム(予定):特別講演、測技協会員による技術発表、部会等活動報告
■技術発表 募集要領 ●募集期間 2021年6月15日~7月9日
●発表収録方法 以下のいずれかを選択できます 1)リモート発表収録 発表場所:会員会社、自宅、当協会会議室等 収録日:2021年8月19日~26日(予定) 収録方法:WEB会議システム
2)ホール発表収録 発表場所:新宿区立角筈区民ホール(新宿区西新宿4-33-7) https://shinjuku.hall-info.jp/tsunohazu/about.html 収録日:2021年8月27日 収録方法:動画録画及び音声録音 ●応募資格 当協会会員企業に所属している方
●発表テーマ分野 1)スマートシティ、DX、3D等に関する技術及び利活用事例 2)空中計測・マッピング部会関連技術及び利活用事例 3)位置情報・応用計測部会関連技術及び利活用事例 4)GIS部会関連技術及び利活用事例 5)国土管理・コンサル部会関連技術及び利活用事例 6)その他測量調査及び地理空間情報の関連技術及び利活用事例
●応募要領 技術発表応募シートに発表要旨を200字程度にまとめて測技協事務局までメールでお送り下さい。 ・・・応募シートは こちら(xlsx) 締め切りました。 ・・・このページに記載されている内容の詳細なPDF版は こちら
●選考 発表要旨、テーマ分野等について技術委員会にて選考の上、発表者を決定し、通知します。
●技術発表要領 ・発表時間20分 ・「要旨集」の原稿作成(A4、1~2ページ程度)・・・8月上旬まで ・発表用スライド(プレゼンテーション(pptx))データ作成・・・8月中旬まで 各種作成要領、発表収録方法については発表者へ連絡いたします ※リモート発表収録は、ホール発表収録に近い条件とするため、原則としてワンカット長回しで収録します
■その他
●優秀発表賞の選考
発表パフォーマンスについて技術委員会が審査の上、優秀発表者を選考し、表彰いたします。 ※審査のポイント:以下の7つの視点による(予定) (新規性、有用性、完成度、信頼性、発表内容の分かりやすさ、発表資料の体裁、発表態度) ※発表者が希望する場合は、審査結果(評価点)を後日、本人に開示いたします
●『先端測量技術』への掲載
発表内容を後日、執筆していただいた場合は、『先端測量技術』116号(2022年1月発行予定)に掲載いたします。執筆者には執筆証明書を発行いたします。 ※執筆のお願い及び詳細は発表会終了後にご案内いたします ※執筆原稿の締め切りは2021年10月末を予定しています 【先端測量技術 投稿要領(抜粋)】 ・入稿形式:Microsoft Word (A4タテ/カラー) ・ページ数/文字数等: 出来上がりページ数・・・論文6ページ以内、技術報告・レポート4ページ以内 (出来上がり1ページあたりの文字数の目安1,400文字)
●優秀論文賞の選考
論文は2021年度優秀論文表彰の選考対象となり、審査選考により優秀論文と認められたものを次回の技術発表会で表彰いたします。 ※審査のポイント:以下の6つの視点による (新規性、有用性、完成度、信頼性、論文の分かりやすさ、論文としての体裁)
●CPD
発表等をされた方には、各証明書を発行いたします。この証明書は、測量CPDの取得に使用できます。 【ポイント数】 *筆頭著者は単著者を含みます ・要旨集の執筆・・・〔活動実施証明書〕 筆頭著者2P/共著者1P ・発表資料pptのデータ作成・・・〔活動実施証明書〕 筆頭著者2P/共著者1P ・技術発表・・・〔発表証明書〕 2P ・発表内容の先端測量技術への執筆 ・・・〔執筆証明書〕 論文:筆頭著者5P/共著者2P、技術報告:筆頭著者3P/共著者1P ・・・〔活動実施証明書〕 レポート:筆頭著者2P/共著者1P ・優秀発表および優秀論文の表彰・・・〔受賞証明書〕 優秀発表賞:2P 優秀論文会長賞:筆頭著者4P/共著者2P、優秀論文奨励賞:筆頭著者2P/共著者1P
※活動実施証明書は2020年度から新たに運用が開始された「学協会活動等による社会・業界への貢献等の測量CPD学習プログラム」の「報告文執筆活動」として証明するものです
お問い合わせ:公益財団法人日本測量調査技術協会(測技協) 技術委員会 TEL:03-3362-6840 skg_iinkai【あっとまーく】sokugikyo.or.jp (【あっとまーく】は@)
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